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トヨクモ安否確認の料金は?安否確認システム10社比較【2026年】

編集責任者: 松田 怜央 公的機関・各社公式の一次資料と照合して編集しています

危機管理計画と防災用品を確認する担当者

トヨクモの安否確認サービスを含め、安否確認システムの料金は「初期費用の有無」「月額の人数刻み」「最低契約単位」の3点で構造が大きく異なります。本記事では主要10サービスの料金を公式サイトの掲載情報をもとに一覧化し、おすすめの絞り方・中小企業向けの見方・無料で試す方法まで解説します。

料金は各社公式の表示が正です。税込・税抜は原文のままです。買う前に公式で最新を確認してください。本記事は特定サービスの販売代理ではなく、公開情報の整理と比較の観点提供を目的としています。

見積が手元にある方は、安否確認システム総費用シミュレーションで候補3社の初年度・3年間・1人あたり月額を同じ条件にそろえて比較できます。

主要10サービスの料金一覧(公式掲載情報)

サービス運営会社初期費用月額の目安最小単位・条件無料トライアル
トヨクモ 安否確認サービス2トヨクモ0円ライト 50ユーザー6,800円/100ユーザー9,800円(税抜)記載なしあり(30日間)
セコム安否確認サービスセコムトラストシステムズ通常132,000円/無料体験実施時66,000円(税込・基本料金A)基本13,200円+22円/ID(税込・基本料金A)記載なしあり(30日間)
ANPICアバンセシステム50名25,000円/100名50,000円(税抜)50名5,130円/100名5,510円(税抜)50名単位(1,000名まで)あり(30日間)
安否コールアドテクニカミニマム系 80,000円(税別)ミニマム+ 50ID 5,000円/100ID 8,000円(税別)記載なしあり(1ヶ月・全機能)
エマージェンシーコールインフォコムライト0円/スタンダード200,000円〜(税別)ライト 300名以下10,000円/301〜500名20,000円(税別)記載なしあり(30日間)
Biz安否確認/一斉通報NTTドコモビジネスベーシック0円ベーシック 10ID 1,000円(税込1,100円)10IDから・10ID単位あり(2週間)
オクレンジャーパスカル記載なし(初期設定費別)要問い合わせ(エントリー年額 50ユーザー60,000円等の記載あり)1ユーザー単位あり(14日間・全機能)
e安否ラビックス記載なしライト 20名まで0円/50名10,450円/100名15,400円(税込)ライトは20名まで無料無料デモあり
安否LifeMailコム・アンド・コム150,000円(税別)1人あたり80円〜(税別)記載なしあり(30日間)
Safetylink24イーネットソリューションズ設定費用48,000円(1〜400人)1〜100人9,800円/101〜200人12,800円1人から・最低契約1年あり(14日間・100名まで)

※「記載なし」は、公式の料金ページに該当項目の記載が見つからなかったことを示します。

50名・100名で比べた初年度総額はいくらですか?

公開料金だけで同じ人数にそろえると、50名では月額差より初期費用の影響が大きく、100名ではトヨクモとANPICの初年度総額が近づきます。 料金を公開している3サービスについて、初期費用と月額12か月分を単純合算しました。

サービス・プラン50名の初年度総額100名の初年度総額計算式(税抜)
トヨクモ ライト81,600円117,600円初期0円+月額6,800円/9,800円×12
ANPIC86,560円116,120円初期25,000円/50,000円+月額5,130円/5,510円×12
安否コール ミニマム+140,000円176,000円初期80,000円+月額5,000円/8,000円×12

この試算にオプション、導入支援、契約途中の人数変更は含みません。また、同じ金額でも利用できる機能は異なります。たとえば人事情報連携、LINE通知、家族安否、管理者権限の範囲が必要なら、最安プラン同士ではなく必要機能を満たすプラン同士で再計算してください。

初年度総額だけで決めるのも危険です。2年目以降は初期費用がなくなるため、比較表には「初年度総額」「2年目の年間費用」「3年間総額」の3列を作ると、初期費用が高く月額が低い製品を公平に評価できます。

トヨクモの安否確認サービス2の料金はいくらですか?

トヨクモの安否確認サービス2は初期費用0円で、ライトプランは50ユーザーで月額6,800円、100ユーザーで月額9,800円(いずれも税抜)と公式サイトに掲載されています。30日間の無料お試しがあり、導入前に自社の名簿を使って通知と回答の流れを確認できます。

料金を比べるときは月額だけでなく、利用人数が増えた場合のプラン変更、必要な機能がライトプランに含まれるか、年間の支払総額まで確認してください。トヨクモ以外も同じ人数・同じ機能条件に揃えると比較しやすくなります。最新のプランと料金は、申込前に公式サイトで確認してください。

従業員規模別に、どう絞り込めばよいですか?

月額だけで決めず、「自社の人数がどの料金帯に入るか」と「初期費用を含めた1年目の総額」で比べるのが基本です。

〜50名の場合

  • 少人数で試したい場合、e安否のライトプランは20名まで0円Biz安否確認は10ID 月1,000円から始められます。
  • 50名前後では、トヨクモ(50ユーザー6,800円・初期0円)、ANPIC(50名5,130円・初期25,000円)、安否コール(50ID 5,000円・初期80,000円)で、月額と初期費用のバランスが分かれます。1年目総額で並べて比較してください。

100〜300名の場合

  • 100名帯の月額はANPIC 5,510円、安否コール 8,000円、トヨクモ 9,800円、Safetylink24 9,800円、e安否 15,400円と幅があります。
  • エマージェンシーコールのライトは300名以下で月10,000円(初期0円)と、この帯では人数を増やしても月額が変わらない構造です。

500名以上・グループ企業の場合

  • 従量課金型(セコム 22円/ID、安否LifeMail 80円/人〜)は人数が多いほど総額への影響が大きくなります。
  • この規模では料金表の比較よりも、RFPを作って各社に同条件で見積を依頼する方が正確です。人事システム連携・グループ会社の横断管理・海外拠点対応などの要件で金額が変わります。

鈴木(新人)「月額がいちばん安いところに決めれば良さそうですね。」

佐藤(上司)「安くても災害時に回答が集まらなければ意味がない。料金で3社に絞ったら、無料トライアルで同じ訓練配信を流して回答率を比べよう。」

安否確認システムのおすすめの絞り方(「一番安い」以外)

「おすすめ」は企業規模と運用で変わります。編集部では次の順で絞ることを推奨しています。

  1. 対象人数と契約単位を決める(従業員のみか、家族・協力会社も含むか)
  2. 1年目総額(初期+月額×12)で3社に絞る
  3. 無料トライアルで同じ訓練シナリオを流し、到達率・回答率・管理画面の使いやすさを見る
  4. 料金とトライアル結果が近いなら、サポート・自動起動・人事連携で最終決定
重視する条件表から見るポイント次の行動
初期費用を抑えたい初期0円帯(トヨクモ、Biz安否 ベーシック、エマージェンシーコール ライト等)月額と最低人数を再確認
少人数から試したい10〜20名から契約できる/無料枠があるサービストライアル期間内に訓練1回
300名前後で月額を安定させたい人数帯が広く階段が少ない料金301名超えたときの帯も確認
グループ・多拠点料金表より見積前提になりやすいRFPで同条件見積

中小企業(〜100名前後)向けの論点は安否確認システム 中小企業向けの選び方に分けて整理しています。

編集部の絞り込み例:規模別のおすすめ3選

上の手順を冒頭の料金表に当てはめた、規模帯ごとの絞り込み例です。基準は公式サイトの公開料金・初期費用・無料トライアルの有無のみで、導入体験や性能検証に基づく評価ではありません。ここで挙げた候補を最終決定にせず、必ず無料トライアルの訓練結果で決めてください。

〜50名規模のおすすめ3選

サービス根拠(公開情報)
トヨクモ 安否確認サービス2(ライト)初期0円・50ユーザー月6,800円(税抜)で初年度総額81,600円と読みやすい。30日間の無料お試しあり
ANPIC50名で月5,130円(税抜)と公開月額が低く、初期25,000円を含めても初年度86,560円。複数年利用ほど月額差が効く
e安否(ライト)20名まで0円、50名でも月10,450円(税込)。まず無料枠で通知と回答の流れを確かめてから有料帯に進める

10名前後の最小構成から始めたい場合は、Biz安否確認/一斉通報のベーシック(10ID 月1,000円・税込1,100円)も候補に入ります。

100〜300名規模のおすすめ3選

サービス根拠(公開情報)
トヨクモ ライト初期0円・100ユーザー月9,800円(税抜)。初期費用がないため増員時の予算変更が月額だけで済み、30日トライアルで自社名簿の検証ができる
ANPIC100名で月5,510円(税抜)と公開月額では最安帯。初期50,000円込みの初年度116,120円はトヨクモとほぼ同水準
エマージェンシーコール(ライト)初期0円・300名以下は月10,000円(税別)。100名を超えて増員しても300名まで月額が変わらない

500名以上のおすすめ3選

この規模帯は公開料金だけで確定できるサービスが少なく、見積比較が主戦場です。単価やプラン構成が公開されているサービスを概算の起点にしてください。

サービス根拠(公開情報)
セコム安否確認サービス22円/ID(税込)の従量単価と基本料金が公開されており、人数を入れれば大人数の概算を出しやすい
安否LifeMail1人あたり月80円〜(税別)・初期150,000円(税別)の単価公開型。30日間の無料トライアルあり
エマージェンシーコール(スタンダード)大規模向けプランで初期200,000円〜・月額40,000円〜(税別)と下限が公開されている。30日間のトライアルで検証できる

大規模・多拠点では料金表よりも、人事システム連携・グループ会社の横断管理などの要件で総額が動きます。RFPチェックリストで要件を固め、同条件で各社見積を取るのが確実です。

料金以外では何を比較すればよいですか?

到達率・自動起動条件・操作性・訓練機能・サポート・他システム連携の観点が重要です。詳しくは安否確認システムの選び方|比較すべき7項目で解説しています。そもそもの機能を確認したい方は安否確認システムとはからどうぞ。

安否確認だけでなく、拠点被害の把握や復旧タスク管理まで一元化したい場合は、危機管理システムの選び方もあわせてご覧ください。防災サービス全体の見取り図は防災テック カオスマップにまとめています。オフィスの水・食料・電源の備えはオフィス・法人の備蓄ガイドを参照してください。

よくある質問

安否確認システムの費用相場はいくらですか?

本記事の料金一覧(公開料金のあるサービス)では、初期費用は0円〜20万円程度、月額は50名規模で5,000円前後〜1万円強、100名規模で5,510円〜15,400円の幅に収まっています(税込・税抜は各社の表記による)。数百名以上では、1人あたり月22円〜80円程度の従量単価に基本料金や初期費用が加わる形が中心です。月額の表示だけで比べず、「初期費用+月額×12」の初年度総額に直すと各社の差が正しく見えます。最新の金額は各社公式サイトで確認してください。

無料で使える安否確認システムはありますか?

e安否のライトプランが20名まで0円で利用できる、という公式記載があります。また、表内の多くのサービスが14〜30日間の無料トライアルを提供しているため、本導入前に自社の名簿で到達率を確かめられます。「無料=本番運用に十分」とは限らないため、通知経路・管理権限・ログ保存期間は必ず確認してください。

見積もりを取る前に何を準備すればよいですか?

対象人数(従業員のみか、家族・協力会社も含むか)、必要な通知手段、人事システムとの連携要否、訓練の頻度を先に決めておくと、各社の見積が同じ条件で比較できます。

料金比較だけで導入を決めてもよいですか?

いいえ。料金は絞り込みの入口です。災害時に回答が集まらなければ意味がないため、候補3社までは料金、最終1社はトライアル訓練の結果で決めるのが安全です。

初期費用と月額のどちらを重視すべきですか?

利用期間で判断します。短期の試行や予算化前なら初期費用0円のプランが比較しやすく、複数年利用するなら月額差の影響が大きくなります。まず「初期費用+月額×12」で初年度総額を出し、次に「初期費用+月額×36」で3年間総額を比べてください。オプションと人数変更時の費用も同じ条件にそろえます。

資料請求や選定の相談はできますか?

はい。RFPチェックリストで自社確認用の24項目を受け取れます。要件が固まっていない段階でも、お問い合わせから「従業員規模・拠点数・導入希望時期・いま困っていること」を送っていただければ、編集部が比較の論点を整理してご返信します(営業電話はしません)。

候補を同じ条件で比較したい方へ 安否確認を含む危機管理システムを、24項目で比較できるRFPチェックリスト(無料・CSV)を配布しています。 RFPチェックリストを受け取る
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