備蓄の心得備蓄前線

備蓄前線

秋の備蓄前線

大型の台風が接近すると秋雨前線の活動が活発化して大雨になります。台風と秋雨前線が近づくときには、広範囲で大雨となり大規模災害が発生しやすくなるため、特に注意が必要です。また、気温が高い日には、局地的大雨が発生する可能性があります。秋は、偏西風が南下するため、強風や突風にも注意しましょう。雨が増えるシーズンに入る前に、災害に備えた食料品や生活必需品の備蓄を見直し、シーズンに入ってからは気象情報や警報・注意報などの情報を確認するようにしましょう。

「秋の備蓄前線2018」は、秋雨前線や台風などの影響により大雨・暴風などが多く発生し、災害が起きやすいシーズンであることをふまえて、食料品や生活用品などの備蓄の見直しを推奨する目安を前線図で示したものです。9月の防災月間を中心とした日本気象協会の長期予報による降水量を参考にしています。
一般的に『備蓄』と聞くと、地震対策のように感じる方も多いかもしれません。しかし、予知が難しい地震に対し、ある程度予測が可能である、大雨・台風などの影響により発生する土砂災害や河川の氾濫などの対策にも備蓄は非常に有効です。お住まいの地域に前線が到達する前に、ぜひ自宅の食料品や生活必需品の備蓄を見直しましょう。

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備蓄の心得

秋の備蓄前線2018

◆台風が発生した際は、最新の進路予報を確認し、早めに備蓄品の準備を行いましょう。
◆主に沖縄・九州地方、太平洋沿岸にかけては9月早々に備蓄品の見直し、不足分の補充を行いましょう。
◆前線図を参照し、主に東日本から北日本にかけては9月上旬に一度ローリングストック法を意識して、買い物を行うようにしましょう。
◆東北地方の日本海側、北海道の北部・東部は9月中旬までに備蓄品の準備を行うのが良いでしょう。

備蓄食品選び・備蓄方法のコツ!

備蓄食品選びのコツ

1. 常温で長期間保存できるもの(半年以上を目安に)
2. 携帯しやすいもの(パッケージ商品)
3. 加熱がいらない・お湯が必要ないもの
4. 普段から食べ慣れているもの

備蓄は長期的において置くものと、普段から使っているもの(消費期限のあるもの)で分けると便利です。いざという時に、どこに何があるか分からないということがないように整理しておきましょう。

ずっと置いておく備蓄品 普段から使ったり食べたりするもの

ずっと置いておく備蓄品

  • ・水を溜めておくもの(給水タンク・給水袋)
  • ・調理器具(カセットコンロ・バーベキューコンロ)
  • ・衛生状態を保つもの(簡易トイレ)
  • ・情報を確認するもの(モバイルバッテリー・ラジオ)
  • ・その他災害時に役立つもの(マルチツール・懐中電灯・軍手)など

普段から使ったり食べたりするもの

  • ・食料品(主食となるもの・おかずとなるもの・栄養を補助するもの)
  • ・薬/救急用品(常備薬・市販薬)
  • ・衛生状態を保つもの(ペーパー・ビニール袋・ウェットティッシュ)
  • ・日用品(乾電池・ライター)など

備蓄のススメ


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