備蓄の心得夏の備蓄前線2019

夏の備蓄前線2019

夏の備蓄前線2019

梅雨などによる集中豪雨等で雨が多く降るシーズンは、各地で土砂災害や洪水が発生しやすくなります。雨の多い時期に入ると、短時間に多くの雨が降り、土砂災害や河川氾濫、内水氾濫などの災害につながることもあります。本格的な雨のシーズンに入る前に、備蓄を見直し、シーズンに入ってからは気象注警報などの情報に気をつけるようにしましょう。

「夏の備蓄前線2019」は、各地で雨が多くなる時期を日本気象協会の長期予報をもとに予測し、備蓄を見直す時期の目安を前線図に示したものです。 本格的な雨のシーズンに入る前に「夏の備蓄前線2019」を参考に、災害に備えた食料品や生活必需品の備蓄の見直しを完了しておきましょう。
沖縄・奄美地方、九州地方では6月1日以降降水量が増加する可能性があります。5月中に備蓄品の見直しを完了しましょう。また、6月下旬に入るころには、西日本のほぼ全域と中部地方や関東地方にも、備蓄前線が到達する地域があります。前線が到達する前に備蓄品の見直しを行い、急な雨の増加に備えましょう。
東北地方から北海道にかけては、6月中に備蓄を完了するのが良いでしょう。
最近の3ヶ月予報によると、全国的に気温が平年より高めに推移する見込みなので、熱中症対策も兼ねて備蓄水を多めに準備しましょう。

一般的に『備蓄』と聞くと、地震対策のように感じる方も多いかもしれません。しかし、予知が難しい地震に対し、ある程度予測が可能である、大雨・台風などの影響により発生する土砂災害や河川の氾濫などの対策にも備蓄は非常に有効です。

備蓄の心得

各地の気象予報士からのコメント


夏の備蓄前線2019

◆沖縄・奄美地方、九州地方では、5月中に備蓄を完了しておきましょう。
◆東北地方~北海道地方の地域でも、6月中に、家庭内の備蓄品の準備をしておきましょう。
◆熱中症対策も兼ねて備蓄水を多めに準備しましょう。

備蓄食品選び・備蓄方法のコツ!

備蓄食品選びのコツ

1. 常温で長期間保存できるもの(半年以上を目安に)
2. 携帯しやすいもの(パッケージ商品)
3. 加熱がいらない・お湯が必要ないもの
4. 普段から食べ慣れているもの

備蓄は長期的において置くものと、普段から使っているもの(消費期限のあるもの)で分けると便利です。いざという時に、どこに何があるか分からないということがないように整理しておきましょう。

ずっと置いておく備蓄品 普段から使ったり食べたりするもの

ずっと置いておく備蓄品

  • ・水を溜めておくもの(給水タンク・給水袋)
  • ・調理器具(カセットコンロ・バーベキューコンロ)
  • ・衛生状態を保つもの(簡易トイレ)
  • ・情報を確認するもの(モバイルバッテリー・ラジオ)
  • ・その他災害時に役立つもの(マルチツール・懐中電灯・軍手)など

普段から使ったり食べたりするもの

  • ・食料品(主食となるもの・おかずとなるもの・栄養を補助するもの)
  • ・薬/救急用品(常備薬・市販薬)
  • ・衛生状態を保つもの(ペーパー・ビニール袋・ウェットティッシュ)
  • ・日用品(乾電池・ライター)など

備蓄のススメ


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