備蓄の心得備蓄前線

備蓄前線

秋の備蓄前線2020


「秋の備蓄前線」は、秋雨や台風などで各地の雨が増え、土砂災害や洪水が起きやすくなる時期を参考に、食料品や生活用品などの備蓄の見直しを推奨する時期を前線図で表したものです。
短時間に多くの雨が降ると、都市部での内水氾濫が発生する危険性が高まります。また長時間雨が降り続くと河川洪水や河川氾濫、土砂災害にも注意が必要です。雨が増えるシーズンに入る前に、災害に備えた食料品や生活用品の備蓄を見直し、シーズンに入ってからは気象情報や警報・注意報などの情報に気をつけましょう。

備蓄の心得

秋の災害は「秋雨前線」+「台風」に注意


秋は、秋雨前線や台風による大雨や暴風などで、災害が起きやすい時期になります。特に、秋雨前線が発生している時に台風が接近すると、秋雨前線の活動が活発になり大雨になります。台風と秋雨前線が近づくときには特に注意が必要です。
台風や秋雨前線による大雨が予想される場合、事前に備蓄品の確認・準備を行い、避難経路や避難方法の確認をしておきましょう。台風が近づいてきた際には、こまめに最新の進路予報を確認し、早めの避難行動を心がけてください。台風は、大雨だけでなく、暴風や高潮などの災害が起きる可能性があります。すでに雨や風が激しく、避難が難しい場合は室内の2階以上で川や崖から遠い場所に避難しましょう。雨が降り続く場合は屋内での避難が長引く場合もありますので、備蓄品は多めに準備しておくことが大切です。

各地の気象予報士からのコメント

備蓄の心得

秋の備蓄前線2020

◆九州、近畿地方、中部地方、では、9月1日までに備蓄の見直しを完了しておきましょう。
◆中国、四国、北海道西部地域では、9月6日までに備蓄の準備をしておきましょう。
◆東日本を中心とした地域では、9月11日までを目途に、備蓄品の確認をしておきましょう。

備蓄食品選び・備蓄方法のコツ!

備蓄食品選びのコツ

1. 常温で長期間保存できるもの(半年以上を目安に)
2. 携帯しやすいもの(パッケージ商品)
3. 加熱がいらない・お湯が必要ないもの
4. 普段から食べ慣れているもの

備蓄は長期的において置くものと、普段から使っているもの(消費期限のあるもの)で分けると便利です。いざという時に、どこに何があるか分からないということがないように整理しておきましょう。

ずっと置いておく備蓄品 普段から使ったり食べたりするもの

ずっと置いておく備蓄品

  • ・水を溜めておくもの(給水タンク・給水袋)
  • ・調理器具(カセットコンロ・バーベキューコンロ)
  • ・衛生状態を保つもの(簡易トイレ)
  • ・情報を確認するもの(モバイルバッテリー・ラジオ)
  • ・その他災害時に役立つもの(マルチツール・懐中電灯・軍手)など

普段から使ったり食べたりするもの

  • ・食料品(主食となるもの・おかずとなるもの・栄養を補助するもの)
  • ・薬/救急用品(常備薬・市販薬)
  • ・衛生状態を保つもの(ペーパー・ビニール袋・ウェットティッシュ)
  • ・日用品(乾電池・ライター)など

備蓄のススメ


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