避難の心得雪害編

雪害編

日差しが強い日は避け、2人以上で雪おろしを

除雪作業中の事故で死者・けが人が最も多いのが雪おろしをしているときの「屋根からの転落」です。

雪おろし

屋根からの転落事故のうち、1階の屋根からの転落による事故が多いため、低い屋根でも安全帯や命綱を使用しましょう。屋根へ登る前に命綱の固定位置を確認しておくことが大切です。
はしごを使用するときには、足場が安定しているところに固定し、雪が落ちてこない場所かどうかも確認しましょう。服装は、ヘルメットを正しく着用し、靴は厚底ではなく足裏の感覚がわかる滑りにくいものを履き、緊急時に備え携帯電話を身につけましょう。
事故を防ぐために、2人以上で作業するようにし、止むを得ず1人で作業する場合には、近所の方に声を掛けてから開始しましょう。雪おろしは、曇りで雪の固い午前中に実施することがオススメです。気温が高い日(0℃以上)や風の強い日、晴れて日差しが強いときは雪が解けて滑りやすくなりますので、特に注意しましょう。

雪おろし前に実施すること

1.雪おろしの必要性を確認する
2.気温が高くないか、風が強くないか等の気象情報を確認する
3.器具を準備し、手伝ってくれる人を確保する

路面凍結しやすい「橋の上」は特に危険

■豪雪地帯での対策について
運転中に吹雪や地吹雪等により視界が悪くなったときや視界が真っ白になり何も見えない状況(ホワイトアウト)になった場合は、早めに停車帯やコンビニなどへ移動しましょう。
雪道を運転する際には、スコップやバッテリーのブースターケーブル、スタック時のための牽引用ロープの他、事故などにより車に閉じ込められた場合に備え、防寒用にブランケットなども入れておくと安心です。車内で救助を待つときには、マフラー周辺に雪が積もったままエンジンをかけると排気ガスが車の中に入り一酸化炭素中毒の危険性が生じるので、原則エンジンを切りましょう。

路面凍結


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